関節リュウマチ

~神経痛、リウマチ、腰痛、筋肉痛、坐骨神経痛、五十肩~
痛みを訴える病気は神経痛からリウマチまでさまざまな病気があります。 中医学では「通じざれば即ち痛み、通ずれば即ち痛まず」という言葉があり、 気(エネルギー)や血液の流れが何らかの原因で停滞する時に痛みが起こると考えられています。
この流れを停滞させる原因には、気温や湿度といった気候条件や、体力や免疫力の低下、 冷えや血液の不足などによって、痛む部位に栄養が行き届かないことなどが考えられます。
治療においては気血の流れを良くする薬草、気血を補う薬草、気血が滞る原因となる 冷えや湿気を除いていく薬草を症状に合わせて組み合わせていきます。
食用蟻製剤のイーパオは気血の流れを良くして痛みを抑える作用が優れており、 どのタイプの痛みにも効果がありますが、特にリウマチの方は、 冷えを除いて気血を補うカが強い独歩丸を併用すると効果的です。 また血行が悪く、刺すような痛みがあるときは独歩丸と散痛楽楽丸を併用してください。


これらはほんの一例です。他にもたくさんの処方があり、使うお薬はその方の体質に合わせて選びます。
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