過敏性大腸症候群

過敏性大腸症候群は腹痛・便秘・下痢・ガスの貯留が主な症状です。
この症状の為、トイレの事が気になって電車に乗れなくなったり、 食事に気をつかうようになったり、仕事が続かなかったり、
友達や恋人 ができなかったり・・・と、 日常生活にも支障をきたす事があります。
また、風邪など胃腸炎なとどは違い、 この病気の原因が心因的要素が多いので、本当に辛いものです。
そこで、少しでもその症状が軽くなるようにと軽減法を紹介します。

リラックスや気分転換り方法

リラックスや気分転換り方法

1-アロマテラピーを取り入れる。
・ラベンダー・・・不安、緊張を鎮める。(キャンドル・ポプリ)
・イランイラン・・不安、不機嫌、怒り、パニックを抑える。(マッサージなど)
・サイプレス・・・倦怠感、無気力、自律神経失調症の改善。(マッサージなど)
・ネロリ・・・・・不安、ショック、ヒステリー、ストレス、鬱状態を軽減。(マッサージなど)

2-音楽を聴く
自分の好きな音楽を聴いたり、ビデオを見たりする。

3-アニマル・セラピーを受ける。
アニマル・セラピーとは犬に関わらず様々な動物とのふれあいを、人の病気治療、心身の回復、 社会復帰、生活の質の向上などに利用する事がアニマル・セラピーと言います。
まず特別な訓練を受けた動物を使う方法(盲導犬・聴導犬など)と、もうひとつの方法は これらの動物も含め「動物と共に暮らす」方法があります。
動物と一緒に居るだけで、 あるいはその世話を通じて自然に効果が現れます。

【効 果】
・身体機能の回復と安定。
・精神的自信の回復と社会復帰。
・傷心、疎外感、孤独感などの解消と生活りズムの回復と社会適合。
・重度の苦痛や生への諦めを持つ人々の意欲の回復と延命。
・反社会的な人の更正と社会への適応。
・老人性痴呆症の進行への遅延。
・健常児、障害児の健全な心の発達の促進。

ガスを軽減する方法

ガスを軽減する方法

・コンニャクを食べると良い。食物繊維は含まれていますが、 発行制の食品ではない為、ガスは増えない。
・ビールやヨーグルトなど、発酵食品はなるべく控える。肉類もあまり摂らない。
・飲み物類は一気に飲んだり、慌てて飲まずに、ゆっくりとコクンコクンと飲む。 食事もゆっくりと食べる。

便秘を軽減する方法

便秘を軽減する方法

・人参やピーマンなどの温野菜をなるべく多く摂る。
・便秘に良い食品はホウレンソウ、モロヘイヤ、きのこ、里芋、山芋、大根、 ヒジキの煮物、のり、納豆、おから、豆乳、タラ、レバー、リンゴ、わかめなど。 しかし、わかめは食物繊維は多いのですが、運動をしないと消化不良を起こしてしまうそうです。
・朝食後は5分は時間をとって排便する。
・半身浴や歩いたり、腹筋をする。
・青竹踏みをする。土踏まずのツボを刺激することで、腸の働きを促すので、 1日300回を目安にしましょ う。
・左側の下腹部を揺するようにもむ。お風呂の中で行うと良い。

下痢を軽減する方法

下痢を軽減する方法

・「お粥などの消化の良いものから、バランスの良い食事(1日目標30品)にしていく。 特に消化酵素の分泌を促すビタミンB1を多く含んでいるものを摂る。
・精神面では自分に自信をつける事が大切。
・お腹を温める。
・食生活、睡眠時間、トイレの回数、一日の行動などを表にまとめて、 自分でチェックして生活態度を改善していく。
・酸化した油脂を避ける。 (魚や肉の薫製、油菓子、インスタントラーメン、カップヌードルなど)
・極端に冷たいものは避ける。
・刺激物を控えめにする。
・タバコは控えめにするか、禁煙をする。(胃や腸が動くため)


これらはほんの一例です。他にもたくさんの処方があり、使うお薬はその方の体質に合わせて選びます。メール相談をご希望の方は問診表にお入りください