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ご紹介している漢方薬はほんの一例です。他にも多くの処方があり、使うお薬はその体質に合わせて選びます。 メール相談を承っておりますので、是非ご相談下さい。 |
高脂血症の治療高脂血症の治療はまず食事療法です。コレステロールの摂取を制限し、次に 脂肪の量を減らします。脂肪の摂取量が多いとコレステロールの吸収率が高くなります。また脂肪を食べ過ぎると肥満を助長し、脂質合成を促進させる作用があります。 基本は、適正なエネルギー摂取量(成人では標準体重1kg当り35~40 kcal/日)、食事中コレステロールの制限(一日300mg以下〉、適切な 摂取脂肪量と脂肪酸構成(脂肪エネルギー比を25%以下に押え、飽和脂肪酸を その3分の1以下とする)、食物繊維の摂取量をふやすことです。一般的な注意 点としては、`食べ過ぎず腹八分目程度とし、動物性の脂肪や卵黄、肝臓などの飽和脂肪酸やコレステロールに富む食事を避け野菜や海藻をよく食べることです 。和食中心の食事がよく適しています具体的には肉は赤身か皮なしの鶏肉にしたり、肉のかわりに魚を多くとるようにします。卵は週に3個以下にします。 ケーキや洋食を好む人は従来の半分以下に減らします。また、調理油は植物油がよい でしょう。のり、ひじき、わかめなどの海藻やいんげん、小豆、大豆などの豆類 、きのこなどを多くとります。長年の食習慣は一度に変わるものでなく、根気よく続けていく必要があります。 次に運動療法です。運動は高脂血症によいだけでなく肥満、糖尿病、高血圧 に対しても効果があります。日頃、あまり運動をしない人は、散歩、軽いジョギ ング(脈拍100/分以下)などを一日20分~30分、週2~3以上続けましょう。ただ高脂血症は冠動脈疾患をすでに伴うことが多いので心臓の機能をチェックしておくことが重要です。無理をせず根気強く続けることに意味があること を忘れてはいけません。そして食事療法、運動療法で充分な効果が得られず、目標が達成できなければ、それらの治療と並行して医師の指示による薬物療法を行 います。 |
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